普通預金口座の基礎知識
普通預金は銀行では総合口座と呼ばれ、預けた預金を窓口で自由に預入や払い戻しができる預金口座です。キャッシュカードが発行され、ATM(現金自動預払機)を利用して預入や払戻、振込みなどができます。
「本人確認資料(氏名、住所、生年月日の記載のあるもの)」「印鑑」があれば即日で口座を開設することができます。
電気、電話、ガス、水道、新聞代など各種公共料金の引き落としや、クレジットカードなどの自動振替の契約を行うことが出来ます。また、振込金の受け入れ、給与、年金などの受け取りにも利用が出来、決済用の口座として預金だけではなくさまざまな機能を有しています。
自由に預入や払戻ができる流動性や各種決済の取り扱いを行っている為、定期預金等に比べ低い利率が設定されています。
ネットバンクの普通預金
今、人気のあるネット銀行では通帳の省略などのコスト削減により、さまざまな有利なサービスがあります。ATMを時間外に利用した場合の手数料、提携銀行のATM、コンビニATMを利用した場合の手数料が無料など、一回自分の預金を引き出すだけで徴収されていた105円、210円といったよけいな出費をしなくて済みます。
またネットバンクの預金は、一般の銀行に比べて金利が高く設定されているという特徴もあります。
| 新生銀行 | 住信SBI ネット銀行 |
ジャパン ネット銀行 |
イーバンク 銀行 |
ゆうちょ 銀行 |
三井住友 銀行 |
三菱東京 UFJ銀行 |
みずほ 銀行 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0.04 | 0.06 | 0.06 | 0.05 | 0.05 | 0.04 | 0.04 | 0.04 |
金利は変動している場合もございますので、最新の金利は各公式サイトにてご確認下さい。
ネットバンクの利点
多くの方が店舗型の銀行に給与振込みや公共料金その他の引き落としして生活用の普通預金口座として利用していると思います。それは自分が社会に出てお給料を貰う頃からやっていることなので、何の疑問も不満も持たずにやってきたことだと思います。しかし、最近ではネットバンクの登場で生活用口座を店舗型銀行からネットバンクへ移行する人も増えてきました。
ネットバンクの預金を利用する利点というのは店舗型銀行にはないメリットがあります。
営業時間は店舗型のATMは夜や休日も営業するようにはなってきましたが、ネットバンクではそれを超えて24時間入出金対応です。残業帰りで家に着いてから支払いや振込を忘れていたとしても、気づいたらすぐに現金を入金することができるのです。
また、すぐに現金を用意できない時には、提携クレジットカードのキャッシングで、銀行口座への即時振込み、代行振込みも行えるので、さまざまな使い道があります。
ネット銀行を選ぶなら
ネットバンクの普通預金もたくさんあり、様々な用途によって選ぶポイントも変わってきます。
定期預金など貯蓄を考えると金利がよいところと考えるのが自然ですし、オークションなどで主に利用したいというのであれば、手数料など気になります。
生活用口座としてネットバンクを選ぶなら、手数料と利便性がポイントとなります。
日常的にお金を出し入れする場合は金利はあまり重視する必要がありません。大事なのはATMが近くにあることや振込手数料がどれだけお得かということです。
ATMに関しては手数料無のケースと時間帯によって手数料がかかるケースがあるので、自分の生活スタイルを考慮した場合、どうなのかをチェックするとよいでしょう。
貯蓄重視でネットバンクを選ぶなら、定期預金の金利を比較して預金をしましょう。
新生銀行
ほとんどの家庭にインターネットの環境が整っていて、様々な手続きやショッピングをしたりと身近なものになっています。その流れで、ネットバンクを利用する人もどんどん増えてきています。
ネットバンクは、店舗に足を運ばなくても簡単に口座を持つことができて非常に便利です。入出金の手数料無料などのお得なキャンペーンなどもあるのですがそれでもやはり、店舗型の銀行の様に生活口座として利用している人はまだまだ少なく、ネットバンクというものがまだまだ浸透していないようです。
今後、生活口座として利用を検討している方にお勧めなのは、新生銀行です。
新生銀行は数は少ないものの日本各地に店舗を構えています。また、インターネットから無料口座開設ができ簡単に口座を持つことができます。ネットバンクと店舗型銀行の2つの特徴をもつ「ハイブリッド型ネットバンク」は最も生活口座に適しているのです。